後援会の目的と事業
本学後援会(以下「本会」という。)は、大学開学(2002年度)と同時に一期生保護者・保証人により発足致しました。
本会では会則第2条「本会は、名古屋学芸大学の発展充実を援助し、併せて学生の福利厚生を図ることを目的とする。」及び第3条「前条の目的を達成するため、必要な事業を行う」に基づき、毎年度評議員会において事業計画を審議し、収支予算案に基づき後援会主催・共催の事業を実施しております。
名古屋学芸大学後援会・令和6 年度新会長挨拶

皆さま、初めまして、2024年度、後援会会長を務めさせて頂きます、市来と申します。日頃より会員の皆さまには、本会の活動に、ご協力、ご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。
今年度の役員と共に懸命に努めて参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
さて、本学後援会は、2002年の開学と同時に発足しており、その目的は、「大学の教育方針に則り、教職員との連携を図りつつ、大学の発展充実を援助し、学生たちの福利厚生を図ること」にあります。
後援会の主な支援事業と致しましては、後援会全体会及び学科説明会の実施、並びに学科懇談会の開催があり、今年度は、本日がそれにあたります。
例年、6月と10月に開催しております、学科説明会及び学科懇談会は、「各学科の教育」「資格取得」「学生生活」「就職活動」などを先生方の説明や個人懇談を通じてご理解いただく、皆さまと大学をつなぐ重要な活動です。私も娘がお世話になっているデザイン学科に毎回参加させて頂いておりますが、子どもたちが何を学び、どんな活動をしているのか、また、就職状況など、大変分かりやすいご説明があり、保護者からの質問や相談にも丁寧に答えて頂けます。学科の雰囲気を知る、とても良い機会です。
ご存じのとおり、昨年度は、5月8日に新型コロナウイルス感染症が第5類に位置づけられました。それにより、6月以降の後援会全体会や学科説明会、10月開催の学科懇談会は対面での実施を基本に、遠方に住まわれている方の利便性を考慮して、オンライン併用で実施するなど、会員の皆様からの貴重なご意見を本会の活動に反映させてまいりました。
また、就職活動への経費補助や海外研修・ボランティア活動への経費支援、課外活動や学生の福利厚生に対する援助などもあります。コロナ禍の閉塞感や制限から解放され、学内外の諸活動に、積極的に参加しようとする学生達の本学での学生生活向上のために、大変役に立っております。
なお、後援会の諸活動をより身近に感じて頂けるよう、後援会のウェブサイトを大学ホームページにリンクさせて、開設しておりますので、ぜひご覧ください。
皆さまからのご意見、ご要望をお聞きしながら、新しい様々な活動を通じて、学生たちのためにより良い教育環境を整備してまいりますので、後援会活動への積極的なご参加、ご支援、ご協力をお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。
後援会全体会での挨拶より
令和6年度 役員・評議員
- 会長(1名)
- デザイン学科 1
- 副会長(2名)
- 管理栄養学科 2
- 会計監査(2名)
- 映像メディア学科 1・看護学科 1
- 幹事(3名)
- 映像メディア学科 1・デザイン学科 1・子どもケア学科 1
- 評議員(48名)
- 管理栄養学科 8・映像メディア学科 8・デザイン学科 8・ファッション造形学科 8・子どもケア学科 8・看護学科 8